わたしのいる風景

journal de ma vie

茶カフェ『上辻園』と近所の花

急激に暖かい(暑い)日が続きます。

「去年の今頃なに着てたっけ?」とこのころ必ず思いませんか皆さま。

 

ということで、薄手のトップスを何か…というざっくりした欲を持ち友人とららぽーと横浜へ。

 

ららぽーと横浜といえば、前にこんな記事を書きました。

久しぶりの『ラケル』、桑田佳祐『大河の一滴』 - わたしのいる風景

ららぽももう、食べるところはだいたい決まっているんですよね。

そのひとつがここ。

 

茶カフェ『上辻園』

f:id:journaldemavie:20180407183617j:image

お店の中から撮ると、文字が裏からに。

株式会社上辻園|京都宇治が誇る老舗の茶園 本当に旨い、良いお茶をより多くの方にお届けします l 株式会社 上辻園

たぶんこのお茶の老舗の上辻園のカフェだよね?(また雑に話を片付けている)

 

f:id:journaldemavie:20180407183918j:image

なんでここより隣の某店の方が行列なのか理解出来ない。

皆さま、ラーメンよりパスタが好きなのか?

いや実はわたしもそうだけど、ここの味と満足感ならこちらを選ぶといった感じ。

 

f:id:journaldemavie:20180407184134j:image

いつもチョイスは甘味とハーフラーメンのセット。

初めて訪れた時はメニューをあまり知らず普通の醤油ラーメンにしたのだが、その時まわりを見回したらなんと視界に入るテーブルは皆この白味噌ラーメンだったので、次から早速これをチョイスするようになりましたの。

で、ハマった。

お上品な白味噌の向こうにほんのり柚子の香りと味がして、なんとも言えんのよこれが。

 

f:id:journaldemavie:20180407184617j:image

そして甘味のチョイスはこの春の限定、いちごブリュレパフェ。

 

f:id:journaldemavie:20180407184934j:image

紹介するためにInstagramをさかのぼって探してきたんだけど、いつもはだいたいこの基本のパフェなんです。

ここのパフェ、中の中まで、底まで、しっかり美味しいのだ。

白玉、餡、生クリーム、パフ、抹茶、寒天など絶妙なの。

 

f:id:journaldemavie:20180407185212j:image

今回の春パフェはいちごといちごアイス、薄くてパリパリのカラメルが乗ったブリュレで、これはこれでまた美味しかったです。

 

ZARAで子どもが中学生のときのママ友と偶然バッタリ出会う。

お互い伺いながらも舐めるように見ながらすれ違いざま「わー!」「おおーー!」みたいな。

彼女とは不思議な縁なんですよね。

数年毎にどこかで偶然会い、近況報告をしてまた別れる、を繰り返している。

一つ前は子どもたちが大学入学時、今回は子どもたちが大学卒業の年。

余談だがわたしは彼女をゴージャスさんと名付けw そして呼んでいる。要はお金持ちのマダムなのだ。

 

 

f:id:journaldemavie:20180407185914j:image

近所の花を撮った。

 

f:id:journaldemavie:20180407190449j:image

椿。

 

f:id:journaldemavie:20180407190528j:image

白椿。

 

f:id:journaldemavie:20180407190623j:image

f:id:journaldemavie:20180407190636j:image

燃えるようなツツジはこれから。

 

f:id:journaldemavie:20180407190854j:image

まだまだ他にもたくさん撮ったのだが、あとは追い追い。

 

さいきん曇りの日や影になっている暗いところに咲いている花にも興味を持ち始めました。

 

陽の当たる場所とはまた違う、憂いを帯びた表情がいいんだよね。