わたしのいる風景

journal de ma vie

『トキメキ☆成均館スキャンダル 』を観た

今さら、ちょっと古い韓国ドラマなのだが『トキメキ☆成均館(ソンギュンガン)スキャンダル 』を観終えました。


これも友人のゴリ推しで。

 

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とりあえず『トキメキ☆』はいらんやろ、というのが乱暴で雑で率直な感想です。
確かにトキメキ要素はあるのですが、ストーリーはタイトルより少しシリアス。先を急がせるのは恋模様の行方だけに留まらず。

 

トキメキ☆成均館スキャンダル|TBSテレビ

この度わたしはYouTubeとDailymotionを駆使して観賞したのですが、資料としてこのTBSのHPをちょっとお借りします。

「トキメキ☆成均館スキャンダル」はベストセラー小説を原作に、2010年に韓国で大ブームを巻き起こした人気ドラマで、ひょんなことから女子禁制の名門校「成均館(ソンギュンガン)」に入学したヒロインと、国の未来を背負う若きイケメンエリートたちが繰り広げる青春ストーリーで、4人の男女が夢と友情、恋を通して成長していく姿を瑞々しく描き出す。
(HPより一部抜粋)

 これだけだと日本でいうところの堀北真希ちゃんが男装の女子を演じた『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス』を思い出しますね。あれも面白かった。生田斗真くんの役にやられてしまった。

 

 

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本作最大の魅力は、主演のユチョンはもちろん、俳優とキャラクターの見事なマッチングだ。
粗野で無口だが実は純情な”見守りナイト”ジェシンを演じたユ・アイン、一見軽薄な遊び人ながら義と篤い友情を胸に秘めたヨンハに扮したソン・ジュンギ、自分の力で運を切り開くヒロインを凛々しく演じ、好評を得たパク・ミニョンを含め、主演4人全員がブレイクした。
寄宿舎生活によるハラハラドキドキの同居物語に、青春特有の甘酸っぱく不器用な恋物語という”胸キュン兵器”を押さえている上に、ヒロインを巡りタイプの異なるイケメンたちが胸を焦がす様も、萌えの宝庫。
(HPより一部抜粋)

何故これを観たかというと、長年に渡る友人が当時このドラマでユチョンに堕ちたと言うことで「どれどれ?」ということになったのだ。
しかもわたしのここ数年のアイドルであるG-DRAGON(from BIGBANG)に似てると言われるユ・アインと、まだ感動残る『太陽の末裔』のソン・ジュンギが競演と言うじゃないですか。興味津々。
そしてわたしをよく知っている長年の友人いわく
「たぶん、あなたはユ・アイン(の役)!」
と予想されてますます気になり。

 

…。

 

…。

 

 

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御察しの通りっ。

ユ・アインでした!
ユ・アインでした!!
ユ・アインでした!!!
3回言いました。

 

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粗野で無口で暴れ馬だけど、純情。そしてちょっとミステリアスなコロ(愛称)。
もうお願いだから彼に振り向いてあげてちょうだいユニーーー(ユンシク)と心の中で叫びながら観てました。
イケパラの時も生田斗真に振り向いてくれ堀北真希ー!と思っていたし。かぶるわ。

 

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でもね、ソン・ジュンギもやっぱり良かった。

 

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こちらは表情がころころ変わって飽きさせないの。
コロとは正反対の魅力なんだけど、彼、ヨリム(愛称)もすごく良かったわ。途中まで選ぶのホントに迷った!

てなわけで、3人のうちでだれが好きか選手権は、ユチョンには少しも揺らがずこの二人でワンツーフィニッシュ、という結果でした。

 

こうして皆、韓国ドラマにハマって行くのか。なるほどねー。